No.11 元気イッパイ会①

「酒は百薬の長」なんていう言葉がありますよね。
これは、「酒はほどよく飲めば、どんな薬よりも健康のためによい。
(『漢書』食貨志から)」という意味で使われている言葉です。

 

 

お酒をついつい飲みすぎてしまう人は、飲みすぎを注意されると「酒は百薬の長だから大丈夫」
なんて言い訳をしたりすることがあります(笑)
でも、お酒が百薬の長になるのは、あくまでも「ほどよく飲めば」という話です。

ただ、お酒は薬にもなりますが、
飲みすぎると困ったことになる可能性があるので注意してくださいね。
それは、「お酒を大量に飲みすぎると薬が効かなくなる」ということです。

アルコール類が体内に入ると、アセトアルデヒドという毒性の高い物質が出てしまうのですが、
ありがたいことに、肝臓にはそれを無害の酢酸に変えてしまう酵素があるんですね。
その酵素が「多い」か「少ない」かで、酒に強い・弱いが決まってしまいます。

 

 

ただ、これもまた「ほどよく」飲めばということが前提の話です。
お酒を大量に飲む場合、その酵素を使った通常のアルコール分解では間に合いません。

体の危機を感じた肝臓は、
「P450スーパーファミリー」と呼ばれる別の酵素を働かせアルコールを分解させるのです。

 

 

このP450という酸素は、
さまざまな人工物質の解毒作用に関係する酵素でもあり、薬の解毒作用にも関係しています。

私たち人間が飲んだ薬が体内に入ると、いずれかは肝臓に入ります。
肝臓に入った薬はP450によって解毒され、その解毒作用のおかげで薬の副作用から体を守ることになります。

ですが、大量に飲酒を続けているとP450が増えてしまうので、
それがどんどん薬を解毒してしまうんですね。
するとどうなるかと言いますと、薬が効かなくなってしまうのです!
う~ん、お酒はやっぱりほどほどにしておいたほうが、体にいいということがわかりますね(汗)

 

 

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